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- 2025.07.02
- 重要
四種混合ワクチンの接種終了
以前よりお知らせしていますが、四種混合ワクチンはメーカーの都合により7月から納入できなくなりました。
そのため今後お問合せいただいても入荷できませんので、四種混合ワクチンの接種を終了します。
四種混合ワクチンの接種対象者は、上尾市に確認したところ五種混合ワクチンで代用するよう指示されましたのでご了承ください。
他の自治体の方は、事前に自治体側への確認をお願いします。
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- 2025.06.22
- お知らせ
休診・診療時間変更のお知らせ
8/10(日)~8/17(日)夏季休診となります。
※診療時間に変更がありますので、ご注意ください。
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- 2025.03.23
- 重要
ヒブ、15価肺炎球菌ワクチン
ヒブ、15価肺炎球菌ワクチンは今後接種機会が無くなるため在庫を確保していません。
これらのワクチンを接種希望の方は、お電話にて連絡をお願いします。
電話連絡を頂いてからワクチンを取り寄せますので、当日の接種はできませんのでご了承ください。
なお四種混合ワクチンは入荷できなくなりましたので、当院では接種を終了しました。
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- 2025.01.08
- 重要
15価?20価?肺炎球菌ワクチン
肺炎球菌ワクチンの予約状況を拝見し、15価と20価が混乱しているようなので補足説明いたします。
15価肺炎球菌ワクチン(バクニュバンス)
2024年4月から2024年9月までに肺炎球菌ワクチンを接種した方が対象です。
母子手帳に緑色のシールが貼ってあると思います。
1歳の追加接種まで15価の肺炎球菌ワクチンを選択してください。
20価肺炎球菌ワクチン(プレベナー20)
2024年3月まで使用していたプレベナー13の後継ワクチンです。
プレベナー13(紺色のシール)、プレベナー20(青色のシール)を接種した方、これから初めて肺炎球菌ワクチンを接種する方が対象です。
ただし1回でもバクニュバンスを接種した方は、その後もバクニュバンス(15価)を選択してください。
まとめると…
- 母子手帳に緑色のシールが貼ってある → 15価
- 母子手帳に紺色のシールのみが貼ってある→ 20価
- 母子手帳に青色のシールが貼ってある → 20価
- 初めて肺炎球菌ワクチンを接種する → 20価
以上です。ご予約の際は母子手帳のシールをご確認ください。
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- 2025.02.04
- 重要
五種混合ワクチン追加接種
五種混合ワクチンの追加接種は、最後に接種してから6か月あければ接種可能となっていますが、ワクチンの効果を十分得るためには1歳過ぎてから接種することが推奨されています。
これまでも四種混合ワクチン、ヒブワクチンは1歳過ぎてから追加接種がされていました。
予防接種スケジュールアプリなどで、1歳前に接種可能と表示されるかもしれませんが、1歳を過ぎてから肺炎球菌ワクチンや麻疹・風疹ワクチン、水痘ワクチン、おたふくかぜワクチンと一緒に予約して下さい。
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- 2025.03.02
- 重要
土曜午後の予約方法変更
毎日の予約取得に関してはご迷惑をおかけしています。予約が取りづらい、予約が取れずに薬が切れてしまう、朝から予約を取ろうとしたが予約が取れなかった等々、お電話での問い合わせが多く心苦しく思っています。
そのため試みとして、受診希望が多い土曜日の午後は予約方法を変更してみたいと思います。
具体的には…
- 順番予約から時間予約に変更する。
- 30分ごとに予約枠を区切り、60日前から予約可能
- 定期受診が必要な方には、事前に予約枠を確保できるメリットがあります。
- 当日の受診も予約枠に空きがあれば予約可能
2025年6月7日より時間予約を開始します。
そのため予約受付開始は60日前の4月8日0時からとなります。
注意事項としては…
- 予約枠内に複数名の予約が入りますが、その時間帯の診療は来院順に行います。
- 予約枠より早い時間帯に来院されても、前の時間帯の予約者を先に診察していきます。
- ただし予約時間帯の終了ギリギリに来院した場合は、次の予約時間帯の患者さんを先に診察することもありますのでご了承ください。
- また予約時間内に診察が終わらず、診察待ち時間が長くなることも考えられますので、この点に関してもご容赦ください。
- 最終の予約枠(16:30)に予約した方は、これまで通り16:30までに来院していただきますようお願いいたします。
以上です。
この試みが良い結果を招くようでしたら、ほかの曜日や午前中の診療にも採用していきたいと考えています。
ご意見いただけましたら幸いです。
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- 2025.05.26
- お知らせ
三種混合ワクチンの受け入れ中止
昨今の百日咳流行の報道により三種混合ワクチンの接種希望者が急増しています。
ほかの医療機関でも同様の現象が起きているため、三種混合ワクチンを入手することができませんので、しばらく三種混合ワクチンの接種を中止します。流通量が確保できるようになったら接種を再開しますので、それまではお電話いただいても対応できませんのでご了承ください。
なお三種混合ワクチンの接種が必要な方は、乳児(特に五種混合ワクチンを接種していない乳児)と接触機会が多い人です。
乳児と接する機会の少ない方は、しばらく三種混合ワクチンの接種を見合わせてください。
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- 2025.05.19
- お知らせ
スギ花粉舌下免疫療法 6月2日開始決定
薬剤の入荷が確認されたため、6月2日(月)より本年のスギ花粉舌下免疫療法の新規受付を開始します。
舌下免疫を導入希望の方は、通常通り診療予約を取得後に来院してください。
ただし、初回投与は院内で実施し30分間院内に待機していただきますので、平日は17時まで、土曜日は16時までに来院してください。
また薬剤の入荷が潤沢に行われない場合があり、その時は新規の受け入れをお断りする場合がありますのでご了承ください。
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- 2024.09.02
- お知らせ
20価小児用肺炎球菌ワクチン
2024年10月1日より20価の小児用肺炎球菌ワクチン(プレベナー20)が定期予防接種として承認されます。
こちらのワクチンは10月1日以降に初めて小児用肺炎球菌ワクチンを接種する方が対象となります。
これまでに現行のワクチン(15価小児用肺炎球菌ワクチン:バクニュバンス)を接種している方は、引き続き15価ワクチンを接種することになります。
また以前使用されていたワクチン(13価小児用肺炎球菌ワクチン:プレベナー13)のみを接種されている方は、20価ワクチンを接種可能です。1歳を過ぎて追加接種を行う際に母子手帳をご確認ください。
なお「◯価ワクチン」というのは、「◯種類の病原体に効果のあるワクチン」という意味です。数字が大きいほど多くの病原体に対して免疫をつけることが可能ということになります。ちなみにインフルエンザワクチンもA型2種類、B型2種類の4種類のインフルエンザウイルスに対するワクチンとなっていますので、4価ワクチンとなります。そのほか子宮頚がんワクチン(HPVワクチン)も現在は9価ワクチンが主流です。
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- 2024.07.10
- お知らせ
当院で算定している加算一覧
6月1日から算定している加算に加え、8月1日から新たに算定していく加算がありますので、一覧にしてお知らせします
- 明細書発行体制加算:個別の診療報酬の算定項目が分かる明細書を無料で発行しています。明細書の発行を希望されない方は窓口に申し出てください。
- 医療情報取得加算:当院はオンライン資格確認を行う体制を有しています。正確な情報を取得・活用するためマイナンバー保険証の利用にご協力をお願いします。
- 一般名処方加算:後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。一般名処方により特定の医薬品の供給が不足した場合でも、必要な医薬品を提供しやすくなります。
- 医療DX推進体制整備加算:「DX」とは「デジタルトランスフォーメーション」の略で、デジタル技術によって社会や生活の形を変えることを指す言葉です。医療DXでは診察・治療・薬剤処方等における情報を最適な形で活用し、皆様がより良質な医療を受けられる体制の構築を目指します。当院では、診療報酬のオンライン請求、オンライン資格確認を行い、マイナンバー保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。また電子処方箋の発行や電子カルテ情報共有サービスの実施も予定しています。
- 外来感染対策向上加算:感染防止対策として以下のような取り組みを行っています。感染管理者である院長が中心となり、スタッフ一同院内感染対策を推進します。院内感染対策の研修会を年2回実施。感染性の高い疾患や、それに準じた疾患が疑われる際は一般診療と動線を分けた診療を行います。院内感染対策マニュアルを作成しスタッフ一同実施します。感染対策について基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。抗菌薬については厚生労働省の指針に従い適正に使用します。
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- 2024.06.25
- お知らせ
登園許可証の値上げについて
ブログに投稿しましたが、本年7月1日より登園許可証を2000円に値上げします。
詳細はブログ「院長のつぶやき」をご覧ください。
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- 2024.03.15
- お知らせ
五種混合ワクチンについて
令和6年4月1日より、定期予防接種に五種混合ワクチン(従来のヒブ+四種混合ワクチン)が加わります。
生後2ヶ月から接種可能で、4月1日以降初めてワクチンを接種されるお子さんが対象になります。
対象の方で、すでにヒブワクチン+四種混合ワクチンで予約をされている方は、当日窓口で対応致します。
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- 2023.11.27
- お知らせ
WEB問診を開始します
令和5年12月1日よりWEB問診を開始します。
受診される際は、WEBから順番予約を取った後、来院されるまでにWEB問診にご回答ください。
ご協力をお願い致します。
乳児健診の予約をされた方もWEBでご解答頂けますのでご利用ください。
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- 2023.04.24
- お知らせ
非常勤医師を採用しました。
2023年4月より非常勤医師が勤務することとなりました。
子育て中の女性医師で、とても頼りになります。
主に月曜日に勤務しています。勤務時間は限られますが、よろしくお願い致します。
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- 2023.04.01
- お知らせ
HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)接種の勧め
2023年4月より9価のHPVワクチンが定期接種で接種可能となりました。
4価ワクチン: 11歳(小学6年生)〜16歳(高校1年生) 3回接種
9価ワクチン: 11歳(小学6年生)〜14歳 2回接種
15歳 〜16歳(高校1年生) 3回接種
上記のように接種方法や接種できるワクチンが年齢で異なるため、参考までに現時点での知見をお知らせします。
4価ワクチンの3回接種は10年以上の予防効果が報告されています。
対して9価ワクチンの3回接種は現時点では7-8年の予防効果が確認されています。2回接種はまだ長期的な効果は不明ですが、4価ワクチンの2回接種に10年間の予防効果の報告があることから同等の効果が期待されています。
また子宮頸がんの原因となるHPVは数種類あり、それら複数のウイルスにより発症した子宮頸がんのうち、4価ワクチンは約65%、9価ワクチンは約88%の子宮頸がんを予防可能と報告されています。
以上の情報を踏まえて、接種年齢や接種ワクチンを選択してください。
当院では9価ワクチンの接種を推奨しています。
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- 2023.04.01
- お知らせ
ワクチン接種の変更点 2023.04
2023年4月1日より定期予防接種に一部変更があります。
①四種混合ワクチン
2か月齢より接種可能となります。(従来は3か月齢からの接種)
②HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)
新しく9価ワクチンの接種が可能となりましたが、9価ワクチン接種は年齢により接種回数が異なります。
当院では9価ワクチンの接種を推奨しますが、4価ワクチンの接種も可能ですので接種方法をお知らせします。
4価ワクチン: 11歳(小学6年生)〜16歳(高校1年生) 3回接種
9価ワクチン: 11歳(小学6年生)〜14歳 2回接種
15歳 〜16歳(高校1年生) 3回接種
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- 2023.02.09
- お知らせ
保険証のオンライン資格確認システム
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、2022年12月より保険証のオンライン資格確認システムを導入しました。
これは患者さん個々の保険証が有効かどうかを、オンラインシステムを通じて確認するものです。
受付カウンターの左端、自動ドア入ってすぐのところにある端末は、マイナンバーカードに紐づけられた保険証の情報を読み取る機械です。マイナンバーカードと保険証を紐付けしていない方でも、当院の端末で紐づけることができますので利用可能です。本人確認は顔認証または暗証番号で行います。利用ご希望であれば、受付までお声かけください。

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